2021.5.26

SNS投稿も統一感UP!

化粧ナンバープレートを装着した車
撮影用ナンバープレートを装着した車
制作したオリジナル化粧ナンバープレート

SNSへの愛車写真UPでナンバーを隠したい
車仲間での集まりで一体感を得たい
写真の統一感を出したい

オリジナルデザインの化粧ナンバープレートは、そんな需要を気軽に満たしてくれるアイテムです!
昨今はそう簡単にナンバープレートから個人情報を割り出せないので、仮にナンバーをSNS上に晒したとしても問題が起きる可能性は低いでしょう。
しかしながら、なんとなく気持ちが悪い…という方も多いと思いますし、自分のクルマはともかく友人のクルマを撮影・投稿する際には気を使いたい部分ですよね。

また、オリジナル化粧プレートなら各写真に統一感が生まれますし、仲間内のクルマ遊びも大いに盛り上がるでしょう。
ナンバーくらいで?と思うかもしれませんが、やってる本人達の(自己)満足度は想像以上に高いです、笑

化粧ナンバープレートを装着した車02

化粧ナンバー使用の注意点

当たり前ですが、化粧ナンバープレートを装着したままの公道走行はNGです。
道路運送車両法第19条には「自動車登録番号標を国土交通省令で定める位置に、かつ、被覆しないことその他当該自動車登録番号標に記載された自動車登録番号の識別に支障が生じないものとして国土交通省令で定める方法により表示しなければ、運行の用に供してはならない。」と明記してあり、違反した場合50万円以下の罰金が処されます。

また駐車場等でも化粧プレートを装着したままその場を離れてしまうと、放置車両やナンバー無し車両と誤解されかねません。あくまでも安全に駐車できる場所で、尚且撮影時に一時的に装着するという使用方法が好ましいでしょう。

化粧ナンバープレートの種類

「TOKYO CAR LIFE」の化粧ナンバープレート制作にあたり、いくつかのサービスを検討しました。
化粧ナンバープレート 制作」「撮影用ナンバープレート 制作」などで検索すると複数の会社がHITしますが、化粧プレートの種類は大きく分けて3種類あります。

カッティングシートタイプ

一つ目はアルミニウム・プラ・アルポリなどのベース板にカッティングシートで作ったステッカーを貼る「カッティングシートタイプ」。
金属製のプレートなら耐久性がありますし、1枚〜の少量受注に対応しているサービスもあります。
ただ、ベースプレートはパターン化されているため、細かいカラー指定や複雑な描写には不向きと言えます。

フルカラー印刷タイプ

塩ビプレート等にフルカラーインクジェット印刷を行うタイプ。
耐久性は金属製に及びませんが、写真や複雑なデザインにも対応可能です。

ユーザー側で作成したPhotoshopやIllustratorのデータを入稿できる会社もありますが、手書きなどのラフを送り、入稿データは制作会社側で作るというフローが一般的です。
単価は2,000〜3,000円/枚程度ですが、多くの会社が「10枚〜」など最小ロットが決まっているため、2-3万円程度の予算が必要になります。

エンボスタイプ

本物のナンバープレートと同様にアルミニウム板をエンボス(凹凸)加工するタイプ。
無地やテンプレ化されたデザインに指定した文字をプレスできる手軽なモノから、新規に金型を作製するフルオーダー型まで存在します。

アルミ板&プレス文字で如何にもナンバープレート感のある仕上がりになりますが、テンプレ型は文字数・フォントに制約がありますし、新規金型を作るとなると10万円近い費用が発生します。
また、どの会社も本物のナンバープレートと全く同サイズでの制作は受けていないようで、本物よりも若干小ぶりなサイズとなります。

フルカラー印刷タイプを選択

フルカラータイプ_化粧ナンバープレートのサンプル
株式会社イプラ 公式HPより引用

どれも一長一短ありますが、WEBサイトのテーマカラーであるダークグレー(R:30 G:30 B:30)の背景と「トーキョーカーライフ」ロゴの独特なフォントを忠実に再現したかったことから「② フルカラー印刷タイプ」を選択しました。

③アルミ板+エンボス加工の本格プレートも良いですが、コストを無視したとしても実際のナンバーサイズより一回り小さい仕上がりになってしまいます。
都度ネジを外して付け替えるのならアリですが、専らナンバープレートの上に被せてサクッと撮影したいという目的なので、一旦候補から外しました。

金属プレートと比べると耐久性に不安がありますが、中古車販売店のように長時間付けるものではないので問題ないものと考えました。

発注の流れ

① 発注先選定

まず、発注先会社の選定です。
化粧ナンバープレート」「撮影用ナンバープレート」のキーワードでGoogle検索して3ページ目まで探せば、おおよその会社を網羅できます。
金型から作成するアルミ板エンボスタイプを除けば、概ね2,000〜3,000円/枚程度の単価感ですが、会社によって対応しているタイプや最小ロットが異なりますので、イメージと予算のバランス考えながら検討してみてください。

僕自身、化粧ナンバープレートを発注するのは初めてなので他社との比較はできませんが、今回は「株式会社イプラ」へ発注しました。

公式HPの制作事例を見る限り、キレイなフルカラー印刷であったことと、専用のマグネット(300円/セット)が用意されており、ナンバービスに磁石でくっつく仕様に出来ることが決め手となりました。(ナンバープレート自体はアルミ製なため、化粧プレート裏に磁石を貼ってもつかない)
僕の場合、撮影スポットでパッと被せてサクッと撮影したいので、このマグネットは重宝しそうです!

ちなみに発注内容は次の通り… 最小ロットの10枚で発注しましたが、2,400円(税別)/枚の単価となっています。

単価:1,800円✕10枚=18,000円(税別)
入稿データ制作:3,000円(税別)
マグネット:300円✕10セット=3,000円(税別)

合計:24,000円(税別)

10枚も必要なのか?!ちょっと過剰な気もしましたが、いつも撮影や車両協力でお世話になっている仲間に配ることにしました、笑

② デザイン(案)作成

会社により多少異なりますが、概ね次のようなテンプレートが用意されており、これでイメージを伝えて入稿データを制作してもらう流れになります。

化粧ナンバープレートの発注資料
制作会社HPでDLできるテンプレートをベースに僕が作成した注文資料です。ロゴ・ドメインの配置・フォント・背景色を指定して制作を依頼しました。

今回は「単色背景に文字のみ」というシンプルなデザインだったため、PowerPointにてイメージを作成し、RGBカラーコード&フォントを指定して添付しました。手書きでも問題ないので、パソコンに慣れていない方でも問題ないでしょう!

会社によってはIllustrator・Photoshop形式のテンプレートを用意しており、指定形式のファイルで入稿すればデザイン料は掛からないというところもあります。

③ 制作開始&商品到着

メールによる入稿デザイン確認が完了すると、制作開始となります。
HPでは「製作期間=デザイン確定後20日間」との記載がありましたが、実際には1週間ほどで完成の連絡がありました。
商品発送前には、マグネット部を取り付けた状態で発送するか?など細かい気配りもとても丁寧な印象でした。

完成品

ジャジャーン!届いた化粧ナンバープレとがコチラ。

完成した10枚の撮影用ナンバープレート
届いた10枚を並べてみた。クルマ仲間へ配りつつ、2-3枚は予備として保管しておくこととした。
完成した化粧ナンバープレート
完成した化粧ナンバープレート02

想像していたよりもしっかりしているな”という印象で、撮影使用においては耐久性もまったく問題なさそうです。
スチロール緩衝材を2枚の鋼板で挟み込む作りになっており、多少力を加えても曲がりません。

化粧ナンバープレートの構造
写真は公式サイトより引用

メーカーHPでは「熱に強く猛暑でも変形しない。耐用年数10年。」という説明もあるように、現物を見たら耐久性に対する不安は払拭されました!
最小ロット10枚ではありますが、このクオリティで2,400円/枚はコスパも◎なのでは!?

撮影用ナンバープレートのマグネット部分
ナンバープレートビスにひっつくようマグネットが取り付けられている。マグネットは+ネジで脱着が可能。

装着方法

化粧ナンバープレートを装着

方法というほど難しいものではないのですが、僕自身戸惑った部分もあるので丁寧に解説しておきます。
マグネット型であればパチッと引っ付けるだけですし、磁石がついてなければ両面テープで固定するだけです。
イベント等で長時間使用するならナンバープレートネジを外して付け替えるケースもあります。(リアは封印があるため、フロントのみ)

ナンバープレートネジの素材に注意

この化粧ナンバープレートはネジ穴部分に、磁石が取り付けられており、ナンバープレートビスに引っ付くように作られています。(300円のマグネットを同時購入)
前述したようにナンバープレート自体はアルミ製で磁石に反応しないため、固定ボルトに付けようという発想です。

早速、届いた化粧ナンバープレートを近づけてみると…
あれ?磁石が反応しない。どうやらステンレス製のビスが使われていたようです。

ホームセンターへ磁石を持参して行き、引っ付くネジを探しました。
ネジサイズは「M6 ピッチ1.0 長さ15mm」で10本100円程度で購入できましたよ。

ちなみに、友人のクルマで数台試しましたが、全部ダメ。
中には自身で名義変更したため、陸運局で配布されたネジを使っているという車両もありましたが、磁石は反応しませんでした。
東京管轄ではステンレス製のネジを配っているのでしょうか!? 言われてみると、最近ナンバープレートに赤錆の“涙”を垂らしているクルマは減ったような気も…
まぁ、ホームセンターでネジを調達すれば良いだけなので大した問題ではありませんね!

両面テープで固定

実は、僕の愛車W124(A124)のネジもステンレス製だったようで磁石は反応せず…
サイズ確認のため外したネジを確認すると「M6 ピッチ1.0 長さ15mm」の“タッピングビス”という特殊なモノでした。(同型のクルマでも年式・ディーラー車or並行車、さらには販売店舗ごとに異なる可能性もあります。)

ホームセンターを5-6店舗周ったものの、どこにも取扱はなくネットでも発見できませんでした。ネジに関しては別途考えるとして、ひとまずは両面テープによる取り付けを検討することに。

ホームセンターで購入したゲル状の両面テープ「鬼ピタ」

化粧ナンバープレートは一時的に取り付けるものなので、粘着力が強過ぎてもダメ。
ホームセンターのテープコーナーにあった「鬼ピタ」というテープを試してみました。ゲル素材の両面テープで、何度も貼って剥がせるというコンセプトの商品です。
たまたま店舗に「鬼ピタ」があっただけで、他にも「魔法のテープ」などの名称で様々な種類の製品があります。化粧ナンバープレートは重量物でもないので似たようなテープなら問題ないと思います。

ちなみに、かなりの吸着力があり、多く貼ると剥がすのが大変なためテープは極少量で問題ありません。僕は2cm✕2cm程度の大きさのカットを2箇所貼ってとめていますよ。

トーキョーカーライフのオリジナルナンバープレートを装着して撮影
トーキョーカーライフのオリジナルナンバープレートを装着して撮影02

いかがでしょうか。
たかだかナンバープレート…ですが、写真の締まりが良くなった気がしませんか!?

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