清澄白河のシンボル「Blue Bottle」
正式名称は「ブルーボトルコーヒー清澄白河フラッグシップカフェ」。
清澄白河店はBlue Bottle Coffeの国内1号店でもあり、旗艦店として特別な称号が与えられているのです。
元々は「清澄白河ロースタリー&カフェ」という呼び名でしたが、2019年10月にリニューアルして“フラッグシップカフェ”という名称に変更されています。
47席のキャパを誇る大型店舗で、住宅街の中で圧倒的な存在感を放っています。
“清澄白河といえばコーヒー”というイメージを植え付けた立役者と言ってよいでしょう。
鉄骨むき出しの天井に木目のフローリング、壁一面ガラス張りの洗礼された空間でいただく珈琲は一層美味しく感じます!
限定フードメニューやフルサービス形式の接客など清澄白河店ならではの特徴もありますよ。
店舗情報
営業時間 | 8:00〜19:00(定休日なし) |
住所 |
〒135-0023 東京都江東区平野1-4-8 |
電話番号 | 非公開 |
公式サイト | https://store.bluebottlecoffee.jp/pages/kiyosumi |
駐車場情報
収容台数 | 3台 |
駐車料金 | 無料 |
形状 | 平置き(屋外) |
駐車場完備は有難いが激戦
都内14店舗を数えるブルーボトルコーヒーですが、店舗横に駐車スペースがあるのはここ清澄白河のみ。
しかし、車室は3台分しかないため停められればラッキー!くらいの認識でいたほうが良いでしょう。
前面道路は狭いため、入庫待ちできるスペースはありません。満車の場合は潔く諦めてコインパーキングへ停めましょう。
敷いて言えば、朝イチ(8:00開店)なら休日でも駐車できる可能性が高いです。早起きは三文の得と言いますがクルマ移動に関してはかなりの確率でコレが当てはまりますね、笑
抑えておきたいブレイクスポット
城東エリアの中でも「駐車場有×年中無休×お洒落で美味しい!」と三拍子揃った貴重な存在です。
西東京エリアにお住まいの方もお台場・豊洲など湾岸から下道で帰るようなシーンでは活用できるスポットではないでしょうか。
余談ですが、ブルーボトルコーヒー公式HP「OUR STORY」に次のような記載がありました。
ブルーボトルコーヒーは2000年代前半、カリフォルニア州オークランド市で創業。
当時は創設者ジェームス・フリーマンが焙煎したてのコーヒー豆を自家用車であるプジョー505のワゴン車に積み込みお客様のお家に直接配達していた。
写真は同型車のイメージ写真ですが、当時はこんなワゴン車にコーヒー豆を満載してオークランドの街を配達して周ってたんだな〜、なんて想像すると親近感が湧いてきます。
ちなみに個人的にはちょい古なフランス車も大好物です、笑